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第2章  私とキセキ


〜帝光中学校 葵視点〜

葵(ふう…私も今日から二年生だ…!)

今日は、早めに学校に来てしまった私は一人、1から6までの席の列の、5のかわの前から3番目の席に座り、ぼうっと考えごとをしていた。

バタバタバタッ と足音が、どこからか聞こえてきて、急に、私一人しかいない教室のドアが突然

『ガラッッ!!!』
と、あいてきたかと思うと、ピンクの綺麗な髪の
『桃井さつき』が入ってきた。

桃「あ、葵〜!!!」
葵「さ、さっちゃん!?」
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