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【黒子のバスケ】私の人生はEASYモード?!

第1章 まさかの転生??


私「ん…眩しい…」

私は目をそっと開けた。起き上がって辺りを見回すとここが病院であるということが分かった。そして私の隣には見知らぬ若い女性がいた。

女性「無事でよかったわ!あなた自分の名前言える?」

私「です。えっと…あなたはどちら様ですか?」

女性「あ、そうよね。私のこと分からないわよねw。私の名前は小野寺光よ。あなたは道で倒れていたの。そこを私が保護したの。それでちょっとあなたのことを調べさせて貰ったわ。あなたの家族はあなたを捨てたの。酷い話よね。それで急なんだけど私の家で引き取ることを決めたの。あなたの為にも私達と一緒に暮らしてもらうことにしたわ。」

そう光さんは言った。私は理解が出来なかった。

私「(なんで…私は死んだはず…それに捨てられた?殺されたの間違いじゃないの?どうなってるんだ…)」

そんなことを思いながらも、私は光さんの家にお世話になることを決めた。そしてこの後私は驚きの事実と向き合うことになった。
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