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【黒子のバスケ】私の人生はEASYモード?!

第1章 まさかの転生??


母「お前なんか消えちゃえばいいんだよ!早く消えろよ!カス!」

そう言って母は私のことを包丁で刺した。そして私は運悪くこの世を去ることになってしまった。私は元々、家族と仲が悪かった。母はスパルタ教師並みに厳しい人で父はアル中だった。妹は猫かぶりで私の前だけ本性を露わにし、私に暴力を奮う。私はこんな環境の中でも人に暴力を奮ったことがない。仕返しが怖くていつも殴られっぱなしのただのビビりだった。そして意識が遠のくなか、私が最後に思ったことはある意味しょうもないことかもしれない。

私「(黒子のバスケ…最後に読んでおけばよかった…)」

そう思ったのを最後に私は完全に意識を失った。
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