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完結/マッチ売りの少女にエッチな契約しちゃいました

第1章 悪魔とエッチな契約しちゃいました




「マッチいかがですか?」


「結構です。」


今日もだめか。


「ごめんなさい。マッチ売れなかったです。許して下さい。」


「売れなかったの?だめよ。
売れるまで帰ってこないで。
体で売る覚悟でしなさい。」


「はい。もう一度売ってきます。」

「マッチは、いかがですか?
安いですよ?」


???「へぇ。マッチね。」


「そこのカッコいいイケメンの
お兄さま。一本、一箱買いませんか?」


「うーん。どうしようか。」



もうひとおし!



「お願いします!全部売り切れないと私、家に帰れないの。帰りたくないけど。どうしても売れないとだめなの。お願い。なんでもーーーします。」



「・・・・・・いいよ。それ、全部買うよ。いくら?」


「本当に良いの?ありがとうございます!」


「どういたしまして。こっち。
俺の後ろについてこいよ。
案内するから。」


「あ、はい。分かりましたーーー」



とんでもないこと言ったけど
良いのかな?



大丈夫よね。

着いた場所は、人気のない
鉄のコンクリートの壁に
窓がついている防音対策している家。



「寒かっただろ?暖房つけたから
しのいでろ。名は何て言う?」


「あかりです。」


「君にぴったりな名だな。」


「あの。お兄さんの名前教えて?」


「サタン。」


「かっこいい。まるで異世界?
童話と同じですね。」


「どうだかな。にしても胸でかいな。
どこから見てもエロエロじゃねぇか」


「え!?っ。ありがとうございます。」


「それだと、服着替えるのに
時間かかるだろ?」


「最近おっぱい育つのが早くて。
サイズはーーー・・・Kカップ80。」


「いいね。俺大きいの好みなんだ。」


ストレートなんだな。ドキドキしてる



「ほめられてるようで、
嬉しいです。変ですよね。」


「背後から胸揉んでいい?」


「あの。」


「嫌か?」


「いいえ。好きに、やって下さい。」
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