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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】

第19章 数学教師 不死川実弥②


喘ぎ声がだんだん呻き声になってくる。
実弥の背中に爪を思わず立ててしまうと、実弥は痛そうに眉をしかめたが、フッと優しく微笑んだ。

「…っ、イく…」

「あっ、ああっ、んん〜〜〜〜〜っ!!」

実弥のが私のナカで大きくビクついたのを感じたあと、私は瞼を閉じた。
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