第15章 体育教師　冨岡義勇 錆兎

「ん、あぁ…！だめ、止めてぇ…イッちゃうからぁ…あっ、ん、んんん〜〜〜！！」

そして私は2度目の絶頂を迎えてしまった。
全身の力が抜けてぐったりとしていると、下腹部に何か違和感を覚えた。

「あっ、出ちゃう…玉が…あっ、んん…あ！」

ナカの収縮のせいで1番手前にあったピンポン玉がコロンと出てきた。

「綾川、俺は出すなと言ったよな？」

錆兎先生はぎゅっと強めの力でお仕置きの意味でなのか胸の先端をつねった。

「ひぁっ！ごめ、なさい…」

「こういう子には尻たたきと相場が決まっている。そこの跳び箱に手をつけ」

錆兎先生に身体を持ち上げられてぐでんぐでんになった身体を無理やり立たせられて、おぼつかない足取りで何とか跳び箱まで歩き、手をついた。