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ノゾキはダメです!!【短編集】【鬼滅の刃】

第5章 体育教師 冨岡義勇


「あっ!!いいですねそれ!」

「今多分、使ってるの冨岡くらいだから入ってもバレねぇな」

うんうん、と宇髄先生は頷いてみせる。

「分かりました!ありがとうございます!」

さよなら!とだけ言って私は職員室更衣室へと走っていった。

「宇髄!君は綾川がもし冨岡の着替えを見たらどうするんだ!!他にもリスクはあるぞ!!」

「まあまあ、大丈夫だって、いけるいける」
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