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【銀魂】トラブルメーカー☆

第1章 トラブルの元


「あー、気にしないでいいアルよ。『自称』私のバカ兄貴のフィアンセだから」

「んもー、神楽ちゃんってばつーめーたーいー!未来のお姉さんになんてこと言うのー?」

蘭花は上目遣いに神楽の頬をプニプニした。

このテンションうぜぇ!!!

「………で、何しに来たアルか」

やばい!神楽の目が…‼︎

「えーとね、実は依頼が…((「断る。」

「…神威を探して欲しいんだー!」

「おいいいいいいいい!!!お前俺の声聞こえてる⁉︎何なのマジで!この子何なの⁉︎」
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