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【銀魂】トラブルメーカー☆

第4章 再会と出会い


「んー、じゃあ銀でいいー?」

「はっ?…おう、まあいいけど…」

そう言うと銀時は手で顔を覆った。

ただ、見えている耳は真っ赤に染まっていた。

蘭花はそれを見ると、銀時の耳元に顔を寄せた。

ふぅっ…

「おわっ⁉︎何すんだよお前!」

「何って…息吹きかけてみたー」

あー、なんかこの人を苛めたくなる理由がわかった

似てるんだ

マヨ太に←

「ねーねー、そんな銀にお願いがあるんだけどー?」

「はぁ?なんだよ」

「あのさ、私やっぱり万事屋に置いてもらってもいいー?」

その言葉に、沖田は目を見開いた。

「な…に言ってるんでさァ蘭花…!」

「ごめんね総悟」

蘭花は小さく微笑んだ。

私はまだ、神威を好きでいたいんだ
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