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【銀魂】トラブルメーカー☆

第4章 再会と出会い


「…んっ…!は…ぁ…や…だぁ…!」

「…嫌なら引っぱたけばいいじゃないですかィ」

総悟の言う通りだ。

私は女だけど夜兎だ。

この手を振り払える力も、思いっきり引っぱく力もある。

…そうしないのは何故?

未だ蘭花の両手はだらんと下に垂れ下がったままで、沖田のされるがままになっている。

…違う

しないんじゃなくて…出来ないんだ…

でも私はまだ…

「おーおー、お熱いねぇお二人さん」
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