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【銀魂】トラブルメーカー☆

第1章 トラブルの元


「…あー、今日も暇だなー…」

銀時はソファにもたれかかりながら、大きな欠伸をした。

ここ数日、依頼がない。

「銀さーん、そろそろやばいですって」

新八が家計簿を広げながら銀時へ顔を向けた。

「…しょーがねーだろ、仕事が来ねーんだから…あーあ、また毎日TKGかなー」

「卵かけご飯略すのやめてもらえますか」

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