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【銀魂】トラブルメーカー☆

第1章 トラブルの元


「なんかみんな私の扱い雑じゃなーい?」

「いや!それより俺の扱いの方が雑だよね⁉︎」

それまで黙って聞いていた土方が、おもむろに口を開いた。

「つーか神威って…あの宇宙海賊春雨の…?」

「そだよー、なかなか会えなくて…」

ガチャンッ

「おっ?」

土方は蘭花の手に手錠をかけた。

「何これー、何のつもりー?」
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