第1章 フェナの風邪
次の日、リヴァイは起きると急いでフェナの部屋へ向かった
「うわっ!兵長おはようございます」
ドアの開ける音に驚きフェナが起きた
しかも元に戻っていた
「やっと元に戻ったか・・」
「元にってどういう事ですか?」
「お前覚えていないのか?」
「はい、何も」
「お前が熱を出して倒れたから薬を飲ませたら
子供になったんだ」
「えぇ〜そんな!・・もしかしてかなり迷惑をかけてしまいましたか?」
「ああ。かなり口の聞き方が悪かった」
「やっぱりそうですか。小さいとき手のかかる子だ・・って母がいっていました」
「全くだ・・・」
「兵長。迷惑かけてすみませんでし・・⁉︎」
謝っている途中でいきなり兵長にキスされた
「迷惑かけられた仕返しだ・・///」
はずかしそうに言った
「私これからは気をつけます・・///」
そんな感じでいつもの日常に戻ったのだった
end♪