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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます






し『 ……が柚樹さんに見えたんですが。』
宇『…………俺も、何故か派手に被って見えた。』
実『………………俺もだァ。柚樹さんが見えた。』


実 宇『『 ”コレ”は柚樹さん譲りなのか。』』


し『………そう……みたいですねぇ。
よく考えたらを育てているのは
あのお2人ですからね。似たのかもしれません。』


実 宇『『”ソコ”だけは義慈さんが良かった。』』


し『……まあ義慈さんの方が”ソコ”だけは確実に
何と言うか…可愛らしい面が強そうですよね。』


実 宇『『あの人は何だかんだ絶対に甘やかす。』』


し『…ま、まあ……否定は出来ませんね。』



出来ることなら” ソッチ”の面だけは
明らかに鬼畜であろう柚樹よりも
ソコの部分は優しそうな義慈に似て欲しかった。

そんな事を考えるが相変わらずは
柚樹そっくりな笑顔で杏寿郎を見つめている。



「ふふふっ、私は攻める方が好きみたい。」

杏『………ソコは似ないで欲しかったッッ!!』

「……ふふっ。まだ大丈夫ってことかな?」

杏『違、……っあ”っっ!…辞めてくれぇッッ!!』


宇し実『『( 柚樹さんの生霊が取り憑いてる。)』』



余りにも似ているその姿に
アレはではなく
柚樹の生霊なのだと、謎の現実逃避をして
3人はもう放っておくことにしたらしい。


その後苦痛に歪む可愛い杏寿郎を
満足するまで堪能したは
心無しかツヤツヤしていたとかいなかったとか。

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