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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます






し『……本音と建前が逆ですよ。
何ですかその興奮した顔。初めて見ましたよ。』

実『……そ、”ソッチ”が……好きなのかァ?
…………めちゃくちゃイイ顔してんじゃねぇか。』

宇『……”ソッチ”の性癖は流石に遠慮したいが。
………何だこの派手にムカッとする感覚は。』




3人はその様子に目を見開く。

何とも色のあるその顔に、
の奥底にある”何か”を
本能的に察してしまったようだ。

そんな言葉は杏寿郎に夢中のには
聞こえていないらしく何ともいやらしい柔軟は
どんどん過激になっていく。

ついに顔をしっかり見たくなったのだろう。

は杏寿郎の前に回り込み自分の足で
開脚している杏寿郎の足を押さえつけて
両腕を掴むとそのまま自分の方へと引っ張る。



杏『い、痛くしないでくれッッ!!…ぁ”あ”ッッ!!』

「…杏寿郎。その声と顔…。めっちゃいい。」

杏『今は…ぁ”…欠片も…嬉しく…ないッッ!!』

「……ねぇもっとシて良い?てかするね?」


杏『ダメ…駄目だッッ!!…ぐ…ぁぁあっ…。』

「…………可愛っ!!可愛いよ杏寿郎ッッ!!」



この体制だとしっかり顔が見えるため
は余計に楽しくなってきたのだろう。

もう建前など消え失せて
苦痛に歪む杏寿郎をそれは楽しそうに
眺めながら_グイグイと容赦なく引き寄せている。


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