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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第25章 強化合宿はじめます




杏『い、痛いぞっ!!俺は軟体動物ではないっ!』

「杏寿郎は筋肉自体は柔らかいかけど
関節硬いよねぇ……。大丈夫慣れだよ。」

杏『……っ。…お、男は女より硬いのだっ!』

「天元を見なよ。ぐにゃぐにゃだよ?」

宇『煉獄、毎度派手に羨ましい体制してんだ
お前も頬を地につけるくらいしてみせろ。』



プルプルと震える杏寿郎の背には
__ピタリとが寄り添っていて
天元はそれがとても羨ましいのだろう。

開脚したまま地に肘を着けて頬ずえを着きながら
ふくれっ面で恨めしく杏寿郎を見つめている。



杏『宇髄!!気色が悪…っ…っ!!
っっ!!痛いぞっ!!無理だっ!』



その嫉妬の目線よりも、天元の柔らかなさの方に
毎度驚く杏寿郎はソレに文句をつけようとするが
が容赦なく力を込めて背を押すため
それを止めるのが先だと声を上げる。



「…まだ大丈夫だよ。……えいっ!」
杏『…………ぅ”ぁ”ぁ”あ”っ!?』



ソレでも諦めないと言わんばかりに
__グイグイと繰り返し押してくる。

あまりにも無理矢理過ぎて耐えきれず
杏寿郎が声を上げると、その声にの目が
キラッ。と光って、ニタニタと笑いだした。

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