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【鬼滅】硝子玉 。柱には師範が居たらしい。【逆ハー救済夢】

第24章 時は止まらず動き出す




義『あの圧を見ただろ。柚樹と同じ類のアレだ。』
実『…確かに……同じ類のアレだァ…。』
杏『母上もたまにアレをする!!』
槇『………あぁ、あの圧はアレだな。』


「…男性が苦手なアレですよね。
何かそれなりに……いなしてきます。」


何故か柚樹も出来るのだが、男達曰く
あの圧は女性特有の何故か逆らえないアレ。
らしく何となくそれを理解して
仕方ないなぁ、とはため息をついた。


義『お前はやっぱり天使だな。いや大丈夫か?』
実『…頼むからボケないでくれェ。』
槇『……俺も巻き込まれるのかそのボケに。』

杏『父上!!です!諦めて下さい!』
槇『…………潔いいなお前。』

「…………いや私のお祝いどこいった?
杏寿郎がある意味1番失礼だかね?わかる?
……。まあ…その。なるべく頑張りますよ。」

男共『『『頼んだぞ。』』』

「………はいはい。」


救世主のように思えた一行だったが
もでだいぶズレがあるので
少しばかり不安になった様だ。

何とも失礼な話である。

おにぎりを食べながら頼まれて
一体私はなにをしているんだと思いつつも
は襖をそっと開けるのだった。


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