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完結:性精ループの館へようこそ♪

第11章 完結:猫のようにたっぷり解すように舐められて










熱く吸い付くようにキスをしてくるまるで猫のような彼のキスは情熱的で
毎日勉強したら身につくテクニシャン力により普通の体質から敏感な体質へと器用にじわじわ増してきちゃって



正直、胸が悲鳴あげるようにドキドキしている・・・

何度も何度も、舐め続けるたびに
君の可愛いエッチなあえぎ声が悩ましくて
興奮するばかり



止めて
いや
嫌い


は、余計に仕止めたくなる言葉は『もっとして下さい』という魔法の言葉だ
効くわけがない














たっぷり解したから、すっぽり奥まで入って中熱い










最初はタンタンとゆっくり上下に腰を動き始めてた
けど、瞳をうるませて吐息がセクシーで・・・







途中で止めたくても暴走するだけ無理だ













もっと声漏らして
聞かせろよ
足掻いて足掻きまくれ
俺だけ眺めろ・・・!!
















二人とも体抱いたまま汗だくだ
気持ち悪いな・・・





「洗ってやるから、一緒に入る?」







どうせ断られると思いきや
まさかの言葉は










「ここに泊まりたい。私を好きにさせた責任ちゃんととって欲しいの。」
「それはーーーつまり。体だけの関係?本物の恋の関係?」
「り。両方ーーーだめ?」









ずるい









好きな気持ち聞いたから、ドキドキしてる








「ダメじゃない。洗ったらベッドで続きしよう・・・」
「やん。もう・・・エッチなんだから。ふふ・・・ん・・・」













夜景の見えるイルミネーションの灯が眩しく照らされた透明なバスルームの中で抱きしめてそっと深く幸せなキスをしました





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