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私はあなたと恋をする。

第1章 エピローグ


…6月中旬…
「あーー憂鬱ぅぅう」
傘をさしながら呟く美少女...蒼空である。
無論、この少女は主人公ではない。主人公は蒼空の隣で小さい傘をさす 唯 である。
「…雨の日はね、湿度が高くて部屋の掃除がしやすいんだって。掃除好きの蒼空ちゃんにぴったりの日じゃん!」
「ここが室内だったらね」
「うぅ…」
励ましたつもり…
・・・・・・・・・・・・
※この正反対な二人は友達...否、親友である。


―――end―――
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