ノリで雄英に受験したら受かっちゃった!??【MHA】
第5章 どうも
体育祭の疲れも二日間の休暇で癒え
雨
ザーザザーと降っている
「もう梅雨か…」
ボッーとしながら通学路を歩く
低血圧なので朝が弱い
「おはよ~」
「おはようございます!マヤ!」
教室に入るといつも以上に騒がしい皆
例外は無く、彼女もその1人
「聞いてくださいまし!
なんと私、初めて声を掛けられましたのよ!」
プリプリしながら話してくるお嬢様
なんでも皆が騒いでいる理由は体育祭の一件で
「俺もドンマイコールされた」
「ドンマイ」
「やっぱ声掛けられるよな!」