第4章 散歩に行こうか
1時間後...
...プシュー
駅員「あ、あの~..お客様?」
?「ナツゥ!着いたよ!!ハルジオン!!
起きて、起きてぇ」
駅員「だ、大丈夫ですか..?」
?「あい!いつものことだからっ」
?「むりぃ...もう二度と列車には乗んねぇ..ウッウゥゥ..」
?「情報が確かなら、この街にサラマンダーがいるはずだよ?いこぉ?」
?「ちょっ、ちょっと休ませて..」
オエ~、と言いながら列車の窓に垂れ下がっている一人の少年ナツ、いこぉ?と言いながら列車を降りる一匹の猫ハッピー
ハッピー「...ん?」
ナツ「たぁ~すぅ~けぇ~てぅぇ~!!!」
この2人?もまた --妖精の尻尾の魔導師である
ブゥオーーーーー....
ハッピー「発車しちゃったぁ...」
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だぁーーー!
口調がわからないーーー!