第7章 切島くんいじめ
「……くっ、な、なんでもとは、言ったけどよ。」
「ふふ、恥ずかしい?でも最後まで付き合ってもらうからね!」
切島くんをベッドに括りつけながらあたしはにやりと笑った。
今回の中間テストの座学、負けた方がなんでも言うこと聞くなんてありきたりな提案に意気揚々と乗っかってくれた切島くん。
ノリが良くていいんだけど、まさかあたしより頭悪いとは思わなかったよ。
そんなこんなであたしは彼の手足をベッドに固定し自由を奪い、好きにさせてもらおうと思ってます。
「くすぐるとか、やめてくれよ?俺弱いんだ。」
「……え?ピュアすぎん?……くすぐるとか、そんなことで済むと思ってたの?今からあたしがするのは……こういうことだよ。」
的はずれな回答に思わずフリーズしちゃった。そんなに純な子にはあたしが教えてあげなきゃね!
彼に手を這わせ、ゆっくり身体全体をなでる。
最初はなんでもないような顔してた切島くんも、次第にぴくぴく反応し始める。
「ん?くすぐったい?」
「ん、く、すぐったい。」
「くすぐったいだけ?」
「……。」
「ふふ、かわいい。」
ぷちぷちと彼のシャツのボタンを外していく。
素肌を撫で回し、乳首をツンと人差し指でつついてみた。
「……っ!」
「おぉ、反応いいですねぇ。ここ、好きなんだ?」
「ち、ちが……っ!」
「そういう割にはもうビンビンだよ。」
ここも。こっちも。
そう言ってピンと乳首をはじいてから、するりと切島くんのおちんちんを撫でる。そして彼のベルトに手をかけズボンもぱんつもずり降ろす。
ビンッという効果音でもつきそうなくらいの勢いでそそり立つおちんちんはとっても立派だ。
「わ、すごい。ねぇなんでこんなになっちゃったの?」
「……し、しらねぇ。」
「知ってるでしょ。ちゃんとこの口で言って。」
言いながら彼の腹にまたがり、口に指を突っ込む。
舌の側面を撫で回し、先端を引っ張り、指で挟んだりして蹂躙する。
こんなことしたら喋れないの分かってるけどね。
「ん、……れぅ、……ぁ。」
「え?何聞こえないちゃんと喋って。」
「……ゃぇえぅぁえ……!」
「はぁ……言うこと聞けない子にはおしおきだね。」