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喧嘩の後に。

第1章 ごりっこりの短編です…


そういえば、ここに来る前に蟲柱の胡蝶しのぶ様から聞いた話では、

「富岡さん。言ってくれなかったことを、気にしてるかもしれませんね。炭治郎くんに聞いた話では、根っこからの弟属性みたいですから♪」

とのこと。うっそだ。(((((

しかし、しのぶ様のお屋敷で治療してもらったり、薬をもらったりしたときに「苦いから嫌だ。」とかなんとかほざいて飲ませるのに苦労したのを覚えている。(あのときは師範に貰ったはちみつに混ぜて飲ませたような…)
その後、鮭大根を作ってくれとうるさかった…
口下手ではあるが、甘えん坊なのかもしれない。

そんなことを悶々と考えていると、富岡邸についてしまった…
門は開いており、義勇本人からも「勝手に入っていい。」と言われている。(喧嘩中に通じるかどうかは知らない。)
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