第4章 プール付きカジノ
チョロ松と結婚した花嫁が、チョロ松を抱きしめた。
「はぁー!僕だけのアイドル!」
「いっぱいライジング、させてあげるね」
「うん!」
「一松さん、どうして欲しい?」
「ん、このままでいい」
「ねえねえ」
「なぁに、十四松さん」
「僕のお嫁さんは、僕に何してくれるの?」
「野球は無理だけど、望むことをしてあげるわ」
「セクロスしたい!」
「あ、あはは…。他には?」
「すすすスイーツ作って欲しい!」
「ふふっ。わかったわ」
「トッティー」
「なぁに、僕のかわいい人」
「トッティーは、何が望み?」
「僕はねぇー、いーっぱい甘えたいなー」
「うふふ、いいわよ」
「わぁーい!」
六つ子たち、ずいぶん甘えん坊になりそう…。
完