第13章 可愛いよ、×××…俺が欲しい?
「気持ち悦かった?……ん、声も出ない?可愛いよ、美奈子」
「…っ、ルカくんは意地悪だよ」
「うん?そうかな、そうだとすれば美奈子があまりに可愛いいから、ついね。美奈子が俺を欲しがってくれるのが嬉しくて……」
「そ、それはだって…っ…」
「俺だって今直ぐにでも美奈子の中に入りたい、美奈子と一つに……美奈子の全てを感じたい。ほら……触って」
「……ぁ」
そう言って艷めいた眼差しで美奈子を見下ろす琉夏が、今だピクンと痙攣を残す美奈子の太腿にキスを落とし、彼女の手を自身の股間へと誘導する。
琉夏に引かれて彼のそこに触れた美奈子が、掌いっぱいに熱く硬い猛りを感じてカァッと頬を紅潮させた。
琉夏の寝間着はTシャツとボクサーパンツだ、その薄く肌触りの好い生地は彼の勃ち起きる肉棒のシルエットをはっきりと美奈子に伝えてくる。
「ルカくん…っ、私もうルカくんが欲し……」
「俺はお前が望むなら何でも叶えてあげたいと思っている……そうだ、美奈子が俺を意地悪だと思っているのなら、今夜はそれに乗るのもいいかも」
「ルカ、くん?」
「ヒーローでありたいんだけど。美奈子の可愛いおねだりを聞きたいし。お前をこの手で抱く度に、まるで自分がガキにでもなってしまったようだ」
「え……っ、ぁ、やん!」
「好きな子程苛めたくなる……俺もまだまだ子供かな?」
「ぁ!りゅ、か、くんっ…まだイッたばかりで……やぁぁんっ」
朝露を優しく掬い取るように、愛液がこぽりと零れる膣腔に琉夏が再び中指をそっとゆっくり奥深くまで挿入してくる。
指を埋めた途端に狭いそこをぐるりと指で円を描きながら、小刻みな振動を繰り出してきて、シーツの上に力無く投げ出していた美奈子の下肢が、またもゆらゆらと揺れ始める。