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ヒプノシスマイク 夢小説 甘〜裏

第2章 碧棺左馬刻 裏(※過激表現 モロ語有)



「さまと、きっ....、もやだっ、」
『ハッ、これくらいでへばってんじゃねぇぞ、まだまだイけんだろ?』
「も、イけないっ、やだ、」

ベッドに顔を突っ伏しながらないに等しい体力で弱々しく首を振るも左馬刻は腰の動きを止めてくれない
もう何回達したかもわからない、互いの体液でぐちゃぐちゃになったそこからは卑猥な音を立てる

『おら、もっと腰上げろや』
「ひ...ぁ、!」

半ば強引に私の腰を持ち上げるとズンっと奥を突かれる。逃がさないと言わんばかりにしっかりと固定されガツガツと遠慮なくナカを抉られながら背中に噛み付かれ痕を残していく左馬刻
彼はセックスの時には必ず噛み跡やキスマークを付ける
確かマーキングだとか何とか言ってたっけ....
私は左馬刻以外に興味もないのに、他の男から言い寄られたらどうすんだとか

そんな事を頭の片隅で思い出すも再び噛み付かれ現実に引き戻される

「いっ....!」
『おい今何考えてた?今はこっちに集中しろ。それともまだ足んねぇか?こんな濡らして乳首も立ちまくってよぉ』
すり、と後ろから伸ばされた手で先程までとは裏腹にびっくりする程優しく突起を撫でられる
「ぁっ...ん、」
もう何処を触られても感じてしまう程身体中が敏感になってしまっていて彼の声や吐息ですらも感じてしまう。本当にずるい男だ、こんなに虜にさせて。
『あー....今すげぇ締まった。んだよやだやだ言ってても感じてんじゃねぇか、おらこっち来いよ』
器用に身体を反転させられ背中をベッドへ預ければ大好きな彼の顔が視界に入る。私だけにしか見せない余裕の無い顔、汗ばんだ額、これが私のものだと思うと心底愛おしい。

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