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星竜馬が最推しの腐女子はV3本編軸にトリップして太陽に吠える

第2章 星さん、初めまして


それを聴いた瞬間、私は教室から駆け出し地下のゲームルームへ急いだ。背後から赤松ちゃんの最原くんの声が聞こえた気がしたけど、知ったこっちゃない。こっちは長年のオタクの夢が叶うかもしれないんだ。

ピンクを基調とした階段を降り、ゲームルームの扉を開く。

『星さんいる!?』

「星は……俺だが」
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