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星竜馬が最推しの腐女子はV3本編軸にトリップして太陽に吠える
第2章 星さん、初めまして
……ん? 待てよ。今私はダンガンロンパV3の世界にトリップしている。よく分からない超高校級の救世主なんて肩書きと一緒に。だからこの世界にはV3のキャラクターがみんないるわけで、、この時、私は気が付いてしまった。なんで今まで気付かなかったんだろう。
この世界には、私の最推しである星さんがいる。
『ねえ赤松ちゃん、星竜馬って人見なかった?』
「星くんの事? ゲームルームで見たけど……」
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