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砂漠の白い花

第4章 漂着地




私はどうしてここにいるのか…
そうだ、船で海に出た。
雨が降って嵐が来た。
木葉のように波にもまれ…

その後の記憶がないけれど、ここにいるってことは、船は嵐に飲まれバラバラになったと考えていいだろう。
そして、父も母も船員達もどうなったか判らない。
わかるのは、私はどこかに漂着し、
生きていると言う事だ。

そして、私はここでどうしたらいいのか、
分からないという事も分かっている…。


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