第16章 俺じゃダメ?*手塚国光(美玖さんリク)
キスは重ねては離しの繰り返し。
離せばお互いを見つめ合う。
手塚「口を開けろ…」
「え…開けろって…」
手塚「俺のに絡ませればいい…」
「ま、まさか舌入…んんっ!」
口が開いているうちに、今度は舌を差し込んで深いキスをする。
まだお互いぎこちない。だが俺は懸命にの舌を捕まえ絡ませた。
「んっ、ふ…んん…っ」
手塚「ハァ…っすまない…苦しかったか…?」
「平気です…」
手塚「そうか、よかった…」
そう聞いて安心した俺はベッドにを運んで、上から首筋に顔を埋めた。