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星条旗のサブマーシブル(R18)

第3章 SSS キャラ×男主(―/7日更新)



★HLビリー・リー(ショアライン疑心主)

「あぎっ……ぐっ、ん"っ」
「もう少し可愛く鳴いてくれないと」
「あんたなんかにっ、っ、ぜったいっ屈しないっ」
ビリーの腹を跨ぐカウボーイスタイルを強いられ続けてどれくらい経ったんだろう。三十分くらいだろうか。後ろ手に縛られて不安定な上半身は奴が腰を鷲掴んでいる事で起き上がっているだけだ。手を付いて身体を支える事ができないから、自重でひたすらビリーのディックを根元まで飲み込んでいる。
「っんあ」
「いいね、今のは可愛い声だ」
「おれじゃない……」
「君の声さ、くんの可愛い声だ」
「なに、なんで……おれに、なにか、したの」
「なにも」
言う通り、俺が腰を振る事なんて以ての外だし、ビリーも振っていない。でも何故だか次第に胎の中が疼いて、とろとろにとろけて、勝手にきゅんきゅんと収縮し始めた。感覚が研ぎ澄まされ、ビリーとひとつになってしまっている感覚がうんと強くなっていく。
それがポリネシアンセックスと言われる方法で、その後すぐに気の遠くなるような快感に全身が支配されて簡単にビリーに堕ちるだなんて、想像すらしていなかった。

★JLスーパーマン

彼が蘇ったことはとっても嬉しい。マザーボックス様々だ。でも久し振りに顔を合わせた恋人達が何をするかなんて想像しなくたって分かる。ステッペンウルフを倒した後は毎日毎日嫌になるくらいのセックス三昧。一日の内で服を着ているより脱いでいる時間の方が長いくらいだ。
お陰で最近、アナルが緩い気がする。常に熱を持ったみたいにじんじんする。膝を抱える姿勢で尻に手を伸ばす。括約筋を労わってやわやわとマッサージしていると、それを見たクラークがまた誘われたと勘違いして俺を襲う悪循環な毎日だ。

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