第1章 最初の印象って大切だよね
優香side
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あれーもう朝なの?
貴方「うぅ」
昨日のお酒の飲み過ぎで頭が痛い何時間くらい飲んでいたのだろう酔っていて覚えてない
目を開ける
見たことない天井が、目いっぱいに広がっていた
貴方「...ここ何処? ん、」
なんか足に当たった、それと少し胸の辺りが肌寒い
胸を見てみる
...なんではだけてるの?
辺りを見ると、銀髪の男がいた
貴方「誰⁈」
口に出してしまった
貴方(とりあえず警察に通報しなきゃ!)
ケータイを探す
銀時『んっもう起きたの優香チャン。』
貴方「...ぎゃあああぁぁぁぁぁ‼︎変態だーー!!!!」
銀時『ああぁ、ちょっと待ったー』
すぐに変態がいる寝室(?)から飛び出し、リビング(?)に出た
すぅー、、、
襖が開いた
貴方「?」
神楽『銀ちゃん、朝っぱらからうるさいネ。まだ八時アル、幼気な少女は未だ寝てる時間ネ、静かにしてヨ!』
貴方「うわぁぁぁぁぁぁ誰ー!」
神楽『...今の誰アルカ』
玄関がどこにあるのか、よく分からないここは、感を頼ってみる
やっぱり玄関が分からない。
ガラガラガラ、、、
向こうから玄関らしき扉の開く音が聞こえる。
新八『おはようございまーす』
私は、全速力で玄関に走った。
貴方「そこのメガネ君‼︎警察呼んで警察ぅ!」
新八『えっ、ちょっとどうしたんスか、つうーかアンタ誰なんスか、ちょぉ銀さん‼︎‼︎』
貴方「メガネ君その変態を、呼んじゃダメだぁぁ!」
新八『ぎっ銀さんが、変態ってどう言うことですか!とっ、取り敢えず部屋に戻って落ち着いて下さい。』