第7章 後日談
後日ローは普通に学校にやってきた
ロー「全くてめぇが余計な嘘ついたからアイツ、泣いちまったじゃねぇか」
サボ「まぁ、結果オーライだろ?んで?今後はどうするんだ?」
ロー「とりあえず俺の嫁にする」
サボ「おい、順番ごちゃごちゃだな」
ロー「いや、もうこの休み中にあっちの親とは話しついてんだ、だから今日にでも夕凪に言うつもりだ」
サボ「あらやだ、ローさんったら手が早いんだから」
ロー「煩ぇ・・」
『先生!あ、サボ先生先日はありがとうございました』
サボ「やーやー夕凪ちゃんこの度はおめでt「殺すぞ」
ロー「夕凪、今日はどうした?」
『いや・・・別に用はないんですが・・会いたくて・・』
サボ「かわいい・・」
ロー「おいで」
ローは夕凪の手を引くと優しく抱きしめた
『あああああの!!サササボ先生います!!』
ロー「どうでもいい、お前がかわいい事いうのが悪い」
サボ「んじゃ、俺は行くわ!カギ閉めとけよ~」
ローは夕凪から離れると不思議そうに見た
ロー「なんかいつもと雰囲気違うな・・」
その言葉に夕凪の表情はパッと晴れた
『気づいてくれたんですね!!ナミ先生に化粧してもらいました』
ロー「・・お前は化粧なんかしなくていい」
『に・・似合いませんか?』
ロー「逆だ、変な虫が一層寄ってくるからするな」
『先生って意外と』
ロー「それ以上言ったらおしおきだ」
夕凪を抱きかかえるとベットに落とした
さて、今日は何を知りたい?
Fin