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魔法使い見習いは玩具になりました
第2章 処女喪失の日
「ずいぶん可愛らしい反応だな。もしかして、誘ってるのか?」
「違う…っ、そんなの、は…っあ…んっ!」
ラウラは初めて味わう感覚に呑み込まれているものの、否定することで自我を保っていた。
(やだよ…っ、こんなの絶対だめなのに…っ!)
するとヴィムは、ポケットから小瓶を取り出した。
「これを使ってやろう。」
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