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Highest surprise(高嗣くんB.D.記念)

第2章 やっぱり最高の誕生日


ー高嗣視点ー


に一緒に来てほしいと言われ、やって来たのはあるお店。



高嗣「この店?」
「うん。ここね、会社の人にオススメだよって教えてもらったんだ」
高嗣「へぇー」




会社の人のオススメって、もしかして誕生日覚えてた?


早く入ろって急かすに押されて、ドアを開けた。





パンパンパンパン







高嗣「うわぁ!!!」
全員「ニカ!誕生日おめでとう!!」
高嗣「えっ?えっ?」
「実はね、今日仕事っていうのは嘘で、ここでみんなとサプライズの準備してたの。びっくりした?」
高嗣「した………」
俊哉「やったね!大成功!!」


そこにはメンバー全員揃ってた。



高嗣「えっ?えっ?じゃあ、みんな予定があるって言ったのは、この為?」
宏光「そういう事だよ〜ん!」
高嗣「なんだよー、俺、今日誕生日なのに誰も祝ってくれないのかと思ってたよ(泣)」
健永「何泣いてんだよ、ニカ(笑)」
高嗣「泣いてねーよ」




泣いてはないけど、みんなの優しさが嬉しくて泣きそうにはなった(汗)



太輔「このサプライズ、ちゃんの提案なんだよ」
高嗣「えっ、そうなの」


の方を向くと、照れくさそうに笑ってた。



高嗣「、ありがと」
「高嗣、Happy Birthday」



2人でニコッと笑った。




裕太「はいはい、イチャつくのは帰ってからにしてね」
高嗣「///」
「///」




俺には最高の仲間と、最高の彼女がいるって改めて確認できた日になった。




〜Happy Birthday to TAKASHI〜



ーendー

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