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夢の続き【アイナナ】

第9章 九条天夢(新人アイドル)2 ※微裏


「ふふっ無防備」
「そう?」
「そろそろ時間やばいから、部屋戻るね、また後で」
ベッドを抜け出そうとしたら、天がキスしてきた。
「あと5分一緒にいて?」
「て…天…」
びっくりするくらいの、天の糖度の高さに腰砕けそうになる。

その後、時間ギリギリまで、天がはなしてくれず、バタバタと帰宅の準備をして、待ち合わせのロビーに向かう。廊下を走りながら、天がめずらしく、はしゃいでいて、ちょっと、はしゃぎすぎ!って思わず言ってしまったのだった。

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