• テキストサイズ

ハンター✖︎ハンター

第3章 ハンター試験


おっさんに反応した黒髮の奴は同い年くらいか?

なんだか、俺らとは違う雰囲気を感じて興味が湧く

まあ、俺らみたいなやつのほうが珍しいか。
そんなことを考えてると

「ねえ!君たち名前は?」

と声を掛けられた

「おれ、キルア。 こいつはミツキ。お前は?」


と背中にいるミツキも紹介する


「おれはゴン!」

「歳は?」

「もうすぐで12!キルアは?」



同い年、、、か。


スケボを蹴り上げスケボから降りキャッチする

「おれも。」

と会話する


「ミツキは?」


ミツキは知らない奴と話したがらない

「こいつも同い年だぜ」

とゴンの問いに答えると

「キル。私も走る」

と言っておれの背中から離れ着地するミツキ


ちょっと不機嫌なようにもみえる。


理由はわからないけど


「なんだよミツキ。」

理由を聞き出そうと声を掛けるが

「別に」


別にって態度じゃないだろ。

普段感情を表に出さないミツキ。

だけど

機嫌悪いとき、こいつが悲しんでるとき、こいつが喜んでるとき

なんとなくだけどわかるんだ。


双子だからなのか




/ 12ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp