• テキストサイズ

ハンター✖︎ハンター

第3章 ハンター試験



案外楽勝かも

つまんねーの
そんなことを考えながら

背中にミツキの体温を感じる

1番落ち着く時間



「おい!ガキ汚ねーぞ!そりゃ反則だろ」

なんて知らないオッサンに話し掛けられる


「なんで?」

俺の背中から顔を上げて言うミツキ


「こりゃ持久力のテストなんだぞ、「違うよ」

ミツキの言葉に返してきたオッサンの声を遮って同い年くらいの少年が言う


「試験官の人は〔ついてこい〕って言っただけだもん!」

続けて言うその言葉に

「なっ、、ゴン!どっちの味方だ」

この会話に味方とかあっただろうか、、、
/ 12ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp