• テキストサイズ

俺の居場所【ノラガミ】

第2章 一戦を越えて


「…時化ってきたな………」
「…え?」

ひよりは夜トの呟きに耳を傾けた。

「……これはどっちのガキかな………?」
「………」

夜トが保健室の窓の方を見つめる。
それにつられるようにして、ひよりも窓の外に目を向けた。

「…学か…」
/ 20ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp