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ニャンコテール

第1章 (/・ω・)/にゃー!


〜キャンディside〜
少し前の、本当に少しだけ前の夢を、見た。
親の夢だった。
私が親の声を聞いたのは、ダンボール箱の中からだった。その人(?)は、何故か泣いていた。
?「ごめんなさい、ごめんね」(´•̥ω•̥`)
?「……っ、もうそこまで来てる!早く行こう。」
〝早く行こう〟〝ごめんなさい〟
それが最初で最後に聞いた、〝親〟の声だった。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
寒いよ……暗いよ…………寂しい。
嫌だ、嫌だよ。誰か、誰でもいいから。
助けて!!
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