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魔法の下着屋さん

第5章 躾の時間


「あ、はぁ…は…」

くたりと力なく体を横たえるサラ。その股からローターを取り上げた白石は満足げにその頭を撫でた。

「上手に産めたな?アホみたいにイきながら♡ほんまやらしくて可愛ええなぁ♡」
「いわ、な…でぇ…」

その優しい手付きに少し安堵しながら、羞恥からふるふると首を振るサラ。

「ほーんま、めっちゃ気持ちよさそうやったなぁ?……俺のより気持ち良かったん?」
「ひっ…」

撫でていた指にくっと力が入り、軽く髪を掴まれてサラは身を硬くした。

「ほんま腹立つわ…こんな玩具で気持ちよさそうな顔して…俺じゃなくても気持ちよくなる変態やから逃げ出して他の男に抱かれたかったん?」
「ちが、ちがいます…っゆるして…っごめんなさい、ごめんなさい…っ」

仄暗い白石の目が恐ろしくて、すがりつきたいのに手の自由がきかない。何とか御機嫌を伺うように泣きながら謝るサラに、吐き捨てるように「どうだか」と言った白石は、にぃと嫌な笑みを浮かべた。

「ほんまに?ほんまに違うん?他の男より玩具より俺の方が気持ちよくて好きなん?」
「ひ、うん、うんっ…他の人も、おもちゃも嫌だから…っ蔵ノ介さんっのが…気持ちよくてすき、です…っ」
「はー♡ほんまアホ♡ほんま絶頂や♡」

求められるまま嗚咽混じりに言うサラに、白石は気を良くしたように微笑んだ。
そのまま嬉しそうにサラの秘部に手を伸ばすと、ぐに、とクリトリスを押し上げるように擦り始める。

「あっ、あっ♡んん♡」
「あー♡ナカばっかり弄られてクリ寂しそうにパンパンにしてぇ♡簡単に剥けてまうなぁ♡」

グリグリと擦り上げ、言葉通り簡単に皮を剥いてそのままちゅうっと吸い付けば、サラは腰を浮かせて震えた。

「あっ♡だめっ♡いっちゃ、いっちゃうっ♡やぁぁ♡」
「早ぁ♡ほんますぐイッてまうんやから♡」
「んん♡しゃべっちゃ、やらぁ♡あうっ、ひああぁっ♡」

びくびくと大きく体を跳ねさせて達したサラの膣に、すぐさま指が2本押し込まれた。

「~~~~っ♡♡あぐっ♡、あ、待っ…イッ…た♡あ"ぁ♡」

容赦なくぐちゃぐちゃと音を立てて抜き差しされ、サラの口がはくはくと震えた。
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