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人生詰んだ俺が人気声優の子供に転生したやぁつ。【R-18】

第1章 絶望と希望の境目のやぁつ



取り柄のないどうしようもない人間だと自覚した彼は、


「よし、迷惑かけちまう前に死のwwwwきっと両親もそう思ってるし、もう十分楽しんだよ。んー、何から始めっかなぁ、身辺整理?」

何年ぶりだろうか。彼は自分の部屋の清掃を始めることにしたのだ。

深夜3時

ギィィ...

台所へゴミ袋を取りにのそのそと下へ降りてきた。両親は寝ている。

「この要塞ともお別れかぁw、、、、考えるな。俺。」

自室へ戻り清掃を始めた。

ゴミ ゴミ ゴミ 、周りを見渡せば所狭しとゴミが散乱しており詰めるのも精一杯だ。

ガシャン

「ん?.....あっ、これ」
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