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꙳✩進撃の巨人✩꙳【裏短編】R18

第1章 ⚫おい、起きてるんだろ?【リヴァイ】






「い、いいんですか?」




「ここで休めねぇなら自室に帰ってもいい。」




「だっ、大丈夫です!お言葉に甘えて、ソファお借りしますね!」




全く疲れてはいなかったが
単に一緒に居たかった私は、言われるがままその提案に乗っかった。





「あぁ、後で起こしてやる。」




「お願いします。」




ソファで横になり、瞼を閉じる。




耳に入って来る兵長の筆記音が心地良い。




しばらく聞いていると
紅茶の安眠効果のせいか、一気に睡魔が襲ってきた私は意識を手放してしまった。




ーーーーーーーーーー小一時間後




何かの違和感に、頭がハッキリと目覚める。



何故か暖かい感触が、私のお腹を厭らしくなぞっている。


着ていたシャツは上に捲り上げられている様だ。



目を開けずにその事態を必死に頭で考えてみるが、この部屋には兵長しか居ない。


(まさか……。)



頭の中でテンパっていると、ゾクリと生温い感触が私のお腹を這った。




(なっ!!舐められてる?!)




あまりの快感に声が出そうになるが出す訳にはいかず、同時進行でそのまま胸を揉みしだかれる。



「………っ。」



起きている事を知っているかの様に、躊躇せずその行為を続ける兵長。




さっきまで寝ていたからか
動く気力とタイミングを見失った私は、無理矢理目を瞑ったままその快楽に身を委ねてしまった。




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