第5章 初めて【科学教師のハンジさん・R18】
ハンジは自身の衣服を素早く脱ぎさり下着姿となると再びなまえの服を脱がせる。
お互いに下着姿となるとハンジはなまえを抱きしめた。
肌と肌が直接触れ合う感覚がこそばゆい。
「綺麗な身体だね」
背中にまわした指で背筋をなぞる。
そのままブラのホックを外した。
「んっ」
こそばゆさからなまえはハンジの首に回した腕に力を込めいっそうきつく抱きつく。
なまえの胸が身体に触れる感覚にハンジは息を呑んだ。
「本当に、君にはかなわない」
ハンジは身体を離すと
なまえの脚を開かせ下着越しに陰唇をなぞる。
「んん・・・っ」
下着越しでもわかるくらい濡れたそこにハンジは安堵した。
下着をずらすと直接陰唇を刺激してやる。
すると、くちゅ、といやらしい音が鼓膜を刺激した。
「はぁ、んん」
「キツイかな」
一本、指を挿入しようと試みる。
しかし、なまえの眉間にしわがよった。