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短編集 AN【気象系BL】

第5章 気ぃ遣い ★



「かずー。」
「…………」
「寝たの?」
「…………」



智「相葉ちゃん、寝てるよ」
雅「ほんと?寝てないのかな。今日すごい寝る」
翔「昨日、一日中雑誌の取材だったみたい。喋り倒して疲れたんだって言ってたよ。」
雅「そうなんだ…知らなかった」
翔「朝、俺が来た時も寝てて、マネさんが言ってた。」
潤「ま、今日は動かないしな」
智「可愛いなぁ…恋人の心配しながら自分が寝ちゃって♪」
雅「えー?」
智「セリフ多いじゃん。にの、気ぃ使ってるよね。」
雅「…うん。思いっきり愛してあげよーっと♪」
潤「相葉ちゃんやらしー」
雅「恋人だもん♪」


メンバーと話してても起きない。

俺の服をぎゅって握りしめて
肩にもたれて寝てる。

お疲れかなぁ。
早く帰ってぎゅーってしたいな!


ーーーーーーーーーーーー

「にのくん!」
「…え、なにやってんすか。」
「…ずいぶん無作法なものいいだな」
「…っふはは。」
「取材なのー。そっちは嵐さんか。」
「はい。今日は嵐さん。」
「明日、一緒だろ?」
「うん。」
「また違う顔してんだろうなぁ。怖いなぁ。」
「ふはは…なんなの。」
「じゃ、また明日」
「はい。お疲れさまです」


廊下でかずの映画の監督さんと
すれ違った。友達みたい。

「かずー」
「…んん?」
「……ふふ。可愛い目」
「目?」
「キラキラしてー、とろんとして…可愛い」
「んふふ…」

かずの俺をみる目と、
仕事の顔をしている時の目は
まったく違う。それが嬉しいんだぁ。

「帰ろ~」
「まーくん~♪ふふ~ん♪」
「ふふっ!ご機嫌だなぁ♪」
「…明日はね、パキッとしなきゃ」
「そっか。じゃ、今日はゆるゆるだねぇ」
「まさきぃ。♪~」


甘えん坊。
楽屋でここまで甘えるの珍しくて
メンバーも弟を見るような
優しい目になってる。

翔「お先。にの、ばいばい」
和「…?お疲れさまです」
智「にのー、すきー」
和「んー。俺もリーダー好きよ」
智「やっぱり?よかった♪」
和「なんなのよ。ふふ…」

雅「かずー、帰ろ」
和「帰るー。」
雅「うん、行くよー、お疲れさまです」
和「お疲れさまー」

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