第7章 死柄木弔にレイプされる
『はぁ疲れたぁ。なんなのよあの新人!
私の言ったこと何も聞いてないじゃないの!?
結局私がやることになってるし!もう!
良いけど?!残業代出すって言って貰えたし!』
ブツブツ言いながら夜道を歩く。
その時、急に腕を引かれた。
『ひゃっ!』
え?なに?!
「お前いい体してんなぁ。」
『だっ誰?!やめてよ!』
ドンッ ボロボロ
『ひっ!』
「オレがこの手で触ったらこうなる。
従うか?従わないか?」
『わ、わかったから。やめて。』
なんで?なんでこんな事になってるの?
意味わかんない。私もうすぐ30になるのに彼氏もいなくて処女だから?神様がそろそろヤれって?大体この人誰なのよぉ。
「こいつ誰って顔してるなぁ。
オレは死柄木弔。ヴィラン連合」
『ヴィッヴィラン?!』
弔「静かにしろよ。誰かに来られたらお前も困るだろ?」
弔は口角を吊り上げてニヤリとした。
『た、確かにそうだけど。
はぁ。もういいわ。諦めた。その代わり私処女だからどうやったら良いのかわかんないわよ?』
弔「ほんとか?それは好都合だな」
『んんっ♡』
噛み付くようなキスだった