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ヒロアカ裏短編集 えちえちです…♡

第5章 響香ちゃんは私のだもん!


どうもこんにちは!五月雨です!

今日は響香ちゃんに会いに行く日なのです!

夏休みって良いですねー!遊び放題ですもん!

勉強しないといけないのは夢や希望を大きく持ってるからですよね。

私は将来響香ちゃんと住むので問題なし!

なんてったって響香ちゃんは強いから!そして優しい!私の嫁ですもんね!

あ、そろそろ着くかな。

楽しみだなぁ。元気かなぁ。
あ、彼氏、いな、いよね!うん!大丈夫、、





ピーンポーン
五月雨は響香ちゃんの住んでる家のインターホンを押した。

響香「はーい。え?五月雨?」


『はわぁあ!響香ちゃぁぁああん!』

むぎゅーーー!


響香「うわっ。え、五月雨なの?なんで?!」


『会いたかったから!会いに来た!』


響香「会いたかったからって…
まぁ来ちゃったし、しょうがないか。
どうぞ。入って入って!」


『やったやった!響香ちゃん好き!』


響香ちゃんがリビング汚いからって部屋に入れてくれた。

はわわぁ。相変わらずロックな部屋だぁ。

ガチャ

響香「リンゴジュースで良かった?」


『うん!響香ちゃんがくれるものならなんでも良い!』


響香「なにそれ。」

優しく微笑む響香ちゃん。天使!

あ、聞かなければならないことがあったんだ。


『ねぇねぇ響香ちゃん。彼氏っていたりする?』


響香「な、ななな何言ってんの!!!!」


顔真っ赤だぁ。かぁいい!


『んー。その反応は、彼氏はいないけど気になってる人はいるやつだね。
やだやだやだやだやだやだ!響香ちゃんは私のだもん!他の男に汚されちゃうのだけはダメなのー!』


響香「べっ別にいるって言ってないし。」


『むむぅ。正直じゃない響香ちゃんにはこうしてやる!』


五月雨は響香ちゃんを押し倒した。
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