第42章 Ì want to see you

翔「ま…雅紀…もう…」

雅「もうちょっと待ってね…」

俺はローションを取り出し、手のひらに１度出してから指に絡めて翔ちゃんの中に挿入してグチャグチャと動かした

翔「は…あっ…あっ…」

そして奥のポイントを刺激すると

翔「ああっ！」

翔ちゃんは背中を剃り、身体をビクッと跳ね上げた

翔「やあっ！ま…雅…紀っ…もうきてっ…ああんっ」

雅「うん…俺も限界…」

俺は中から指を抜き、翔ちゃんの蕾に俺のモノを擦り付けた

そしてゆっくり挿入していった

翔「あっ…ああっ…」

雅「…っ…動くよ」

奥まで入ってから１度入口まで動かし、一気に奥を突き上げた

翔「ああっ！あっ…あっ…ああっ！」

翔ちゃん…俺はもうあんな思いをしたくない…

生死もわからず、ただ待ち続けた…

そんな思いをさせた先生を…俺は心の何処かで許せない気持ちでいた…

けど…先生の気持ちも解るから…

翔「…雅紀…？」

俺の動きが突然止まった事で、翔ちゃんが下から見上げていた

俺はお詫びとばかりに翔ちゃんの奥を激しく突いた

翔「ああっ！い…いきなり激しっ…あんっ…ああっ…ああっ！」

雅「…くっ…もうイキそ…」

翔「お…れも…もうダメっ…ああっ…ああーーーっ！」

雅「…っ…！」
　
俺と翔ちゃんは同時に果てていた