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沖矢昴はお兄ちゃん【名探偵コナンR18】

第7章 さよならは突然に






大きな絶頂を迎えて身体がビクビクする。
意識が朦朧としてきたのが分かる。
恐らくそろそろ限界が近いんだなと思う暇もなく、赤井が律動を始めた。
朦朧としながらもそれを受け止める身体。




『ひっぅっ…んんーーっ…』




「もう少しで終わる。
それまで…堕ちるなよ」




そう言って赤井秀一が彼女の喉元に近付いたかと思いきや、思いっきり噛み付いたのだ。
堕ちかけていた意識が再び戻り、快感の波に飲み込まれる。
右側の首にはくっきりと彼の歯型が付いている。
それを見て赤井は満足そうに頬を緩めた。
汗を滴らせ、こちらを見つめる彼から色香が感じられ思わず頰に手を添える。
その瞬間、彼のものが中でドクンと大きくなったのを感じた。
そして先程よりも激しく律動を始めたのだ。




『んぐぅっ…もぉっ、だめっ…!』




「心配するな。
今たっぷりと飲ませてやる」




『っ…んんんんっっーーーーー!!!』




数回奥までグッと腰を打ち付ける。
そうして1番奥に自身の白濁した子種を注ぎ込んだ。
注ぎ込まれり感覚に再び大きい絶頂を迎える。
中でドクドクと注がれ満たされる感覚を感じながら
深い深い海の底にゆっくりと沈んでいくように
視界が暗くなって行き、プツリと意識が途切れたのだった。







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