第14章 AD-LIVE 2018 10th
AD-LIVE 2018 10th 夜公園
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《ピンポーーーン》
梶「誰よ全く…」
寺島「待って待って、オーナー出たら危ない。危ない危ない危ない」
※下野、玄関に向かう
下野「はい」
「お姉ちゃんいますかぁ?」(尊、とっておきのロリボ)←
下野「お姉ちゃん!?…お姉ちゃん?」
※下野ドアを開けて尊入ってくる
客「「きゃああぁあぁぁあ!!!」」
下野「あ、どうも…え、え?」←
「お姉ちゃん!!!」
梶「えっ、いや、…あんたって…ちょ、何で来たのよ!!(一生懸命笑い堪えてる)」
浅沼「そっちか!!…え?」←
寺島「オーナーの?妹?いや、え?」←
浅沼「え、もう…『愛を下さい』…」
寺島「いや、恋なんてとかいってたじゃん…」
「お姉ちゃんに…謝りたいことあってきたの…」
梶「何よ…言ってみなさい!」
下野「なんだ、なんだ?」
※尊、話の途中途中で梶に犬をぺしぺししながら
「私ね、今日はじめて知ったんだけど…」
寺島「すげぇ犬くっつけてくる」
「お姉ちゃんに今まで良いことが無かったのは……私がそのパワーをもらってたの」
梶「……え?(゜.゜)」
寺島「あ?」
「お姉ちゃんが疫病神でぇ、私がぁ、福の神だったの(๑>σ๑).✩」(尊、渾身のてへぺろ)←
梶「え?(*゚∀゚*)」←
寺島「何、この姉妹…てか妹ちょー可愛い」←
梶「ちょっ、ちょ、ちょっ、待ちなさい?ってことは、貴女の不幸の成分が全部あたしに入って、あたしの幸せの成分が全部貴方に行ってたってこと??」